《新型戦闘機FAa-71A〔シルフィードII〕、進空》

 FAa-71A〔シルフィードII〕初期量産実証機の進空状態を撮影。

 AMI形翼という非常に特殊な翼平面形を持った高機動戦術戦闘機である。
 正式なペットネームは〔シルフィードII〕だが、飛竜のような外見から“ワイヴァーン”、“プテラノドン”、“ケツァルコアトル”の別名もある。

 なお当機は、前身機〔シルフィード〕のメインエンジンの60%出力のそれを4基搭載した四発機である。
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 前作のコッド版〔シルフィード〕の後継機という設定です。
 自分で書くのもなんですが、非常にかっこいいデザインになりました。
 AMI形翼とは、前翼(A形翼)・主翼前進可変後退翼(M形翼)・尾翼(I形翼)を並べたものです(って、そのまんまですね)。
 特に主翼が、非常に気に入っています。内翼が前進翼・外翼が後退翼というあまり見ない平面形ですね(逆のパターンは多いですが)。鳥類の翼平面形に似せています。
 ちなみにまだ完成しておりません。まあ、基本デザインはこれで完成しているので、細かい点をいじるだけです。

 実は、尾翼スタビレータを含めると全長27mという大型戦闘機だったりします(全幅も25m)。

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 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐