2017迎春

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
イメージ 1
 私“コッド少佐”こと兒玉高宏が送るオリジナル宇宙戦闘艦イラスト連作【宙海の艨艟】シリーズの最新作の公開です。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

今年もあと1分。

 今年も色々多忙でした。
 観た映画もそれなりの数をこなしていたのですが、感想を書く時間が…。
 とはいえ今年一番の作品は、【君の名は。】ですね。年明けのIMAX版も観にいく予定です。

 来年は【宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち】に期待しています。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

軌道上にて

 私“コッド少佐”こと兒玉高宏が送るオリジナル宇宙戦闘艦イラスト連作【宙海の艨艟】シリーズの最新作の公開です。
 これが今年最後の投稿になります。
イメージ 1

 10年前に描いた作品とほぼ同じ構図になっているのが、偶然とはいえ面白いですね

 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

さらば宇宙探査艦エンタープライズ

 本日【STAR TREK:BEYOND】観てきました。
 以降少しネタバレ。
 以前スタートレックファンサイト【U.S.S.KYUSHU】の掲示板【Nine Forward】の投稿《STビヨンドの予想。…さらばNCC-1701》でも書きましたが。
> いよいよ来月【スター・トレック ビヨンド】公開です。
> 本日とある大ヒット作品2回目の観賞に行った際に、
>チラシを入手したんですが。
>
> その中に少々気になる記述が。それは、チラシの表に
>ある『最後のミッション』と、裏面にある『最後の戦い』
>という文面です。
> 前作【イントゥ・ダークネス】がTOS映画版2
>【カーンの逆襲】の要素“カーンの登場とメインキャラの死”
>を描いたように、今作【ビヨンド】もTOS映画3
>【ミスター・スポックを探せ】の何らかの要素を描いている
>と考えています。
> それは何か。
> たぶん、今回でUSS〔エンタープライズ〕NCC-
>1701は大破し、そのまま廃艦となって、新しい
>USS〔エンタープライズ〕が就役するのではないかなあと、
>思います。
> 実際、予告を観ますと、カークたちはNXクラスに
>良く似た宇宙艦に乗っているようですし。
 についてですが。
 予想通りラストシーンで出航するのは、NCC-1701-Aでした。
 亡くなったスポック大使の遺品として出てきたTOSメインキャスト一同写真を見て図らずも胸が熱くなりました。最後の献辞も同様でした。

 ズィンディやロミュランへの言及があったのが嬉しいですね。

 次回も楽しみです。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

かたわれ時

 私“コッド少佐”こと兒玉高宏が送るオリジナル宇宙戦闘艦イラスト連作【宙海の艨艟】シリーズの最新作の公開です。

■■■■■■■■■■ 《かたわれ時》 ■■■■■■■■■■
イメージ 1
 かたわれ時――日が沈んでいく刹那に見た幻影。反応タービンエンジンの甲高い噴射音が幾重にも重なり合い、何隻もの宇宙戦闘艦が空を征く光景に目を奪われました。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 【君の名は。】の“かたわれ時”にインスピレーションを受けて作ってみました。なお、背景は、昨年秋の夕暮れ時に地元の阪和線熊取駅の通路から撮影した写真を一部加工して使用しています。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

再びの君の…

本日、やっと【君の名は。】再びの観賞。
最近は、涙脆くなっています。

昔からのファンである私ですが、最近の状況は非常に感慨深いですね。

来月は、三度目観賞するかもしれないですね。

では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐

新しき海の世界へようこそ

 今更言うまでもないことなので書いていませんでしたのですが、とっくの昔に新海さんの新作【君の名は。】は、観ています。公開開始翌日8月27日に。

 その日も結構な入りでしたっが、更に観客が増えています。

 元々新海さんのファンなので新作は必ず観にいく事にしている私ですが、今回は上映規模が非常に大きく、正直大丈夫なのかなあと思いました。ところが、公開が始まってみれば、それは杞憂でした。
 先週【午前十時の映画祭】で【ポセイドン・アドベンチャー】観に、TOHOシネマズなんばに行ったとき、えらい人手でカウンターの表示を見ると【君の名は。】の座席が完売していてびっくりしました。街中でも、前を歩いていた女性同士の会話に『神木隆之介くんが――』と。
 先日買い物に行った本屋でも、【君の名は。】関係書籍が売れていると言う世間話をしました。そこで新海さんの過去の作品も推薦してきました。

 で、【君の名は。】ですが。これまで他者の作品で幾度か描かれていた、”思春期の男女の入れ替わり”に始まるものの、その後半はいつもの新海さんらしい展開になっていくのが良いですね。

 これまでの新海さんの作品の集大成ですね。
 二人の時間のずれやメールでのやり取りは【ほしのこえ】を、”かたわれ時”の二人のシーンは【雲の向こう、約束の場所】を、二人が街中ですれ違う
シーンは【秒速5センチメートル】を、田舎の風景は【星を追う子供】を、都会の光景は【言の葉の庭】を、それぞれ思い出させます。
 しかし、今回は、そのラストシーンはいつもの新海さんらしからぬものでした。いつもは、報われない切ない想いあふれるものでしたが、今回は爽やかな救われる終わりでした。

 月末に2度目の観賞しようと思います。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐