《白馬の王子、再び》

 実は、先々月に、以前購入したFRX-99は、移動中に墜落し、大破してしまった…。まさにOVAOPERATION2でのあのときのように…。
 で、しようがないので、再配備した。
 フェアリイ空軍無人戦闘機FRXー99〔レイフ〕のシステム軍団配備機コールサイン“TS-X1”。健気な白馬の王子様にして知恵の狼レイフだ。

レイフ TS-X1 配備型 フライングタイプ

レイフ TS-X1 配備型 フライングタイプ

 今度はジョーシンではなく*1イエローサブマリンで購入した。
 しかし、この商品。はてなダイアリーで言及しているのが私だけというのが、なんとも…。

 墜落した先代のTS-X1は、墜落した状態のまま保管している。荒地をイメージしたフィギュアベースを購入して、飾れば合うような気がする…。
 で、記念撮影。

 愛用の携帯端末シャープSH902iで撮影した。
 ちなみに後ろに一緒に写っているのはいまさら書くまでもなく、同じくフェアリイ空軍の戦略偵察戦闘機FFR-31MR/D〔スーパーシルフ〕の特殊戦ブーメラン戦隊3番機“雪風”だ。
 やっぱりレイフ“TS-X1”は美しいなあ。この水色に青帯の塗装と翼竜のごとき前進翼が見事に合致している。なによりもOVA2巻におけるお茶目で健気な活躍に萌えさせられた。〔メイブ“雪風”〕もなんともお茶目で健気だった*2

 まあ、個人的には、“TS-X1”よりその改装機でもある核弾頭装備の突入自爆機“フリップナイト”が好きなんだが。考えたら、OVA最終話のあのシーンは、雪風が神風となって零と帰るという、意味深な場面だったなあ…。
 もっとも、やっぱり一番好きなのは――何度も書いたが――、フェアリイ空軍主力戦術戦闘機FFR-31〔シルフィード〕なんだが…。
 ああ、もう一度【戦闘妖精雪風】を見返したくなる。

*1:ジョーシンにはなかった。

*2:とくにOVA最終巻。