“2010年:呉への旅”一日目――4月7日
で、ショッピングセンター〔ゆめタウン呉〕を抜けた後、右手に潜水艦を発見、そのまま通路を抜け、この旅の目的地“呉市開示歴史博物館”――〔大和ミュージアム〕に到着した。
呉駅から、ゆっくり歩いて7分もかからずに到着。
ここが〔大和ミュージアム〕入り口である。
その横には、悲運の戦艦〔陸奥〕の41サンチ主砲が展示されている。
おなじく主舵と
スクリューである。
同説明文。ちなみに〔陸奥〕爆沈の真相なのだが――。実は、“謎の爆沈”などではなく、とっくに真相は明らかになっていると言うことだそうだ*1。
この博物館のメイン展示物1/10スケールの〔大和〕復元模型。もちろん、これを観たいがために、呉に来た。
以下、大和の様々なアングル。
〔大和〕と言えば、このアングルだ。
艦橋のアップ。
中央構造物ならびに舷側部。25ミリ機銃塔の外装が、時期によって違うのがよくわかる。
水兵のフィギュアとの対比でその大きさがわかる。
艦尾から。艦首ブルワークが微妙に見えているのがミソ。
このアングルも絵になる。
下からも撮影。実に巨大感が出ている。
艦首方向から。このアングルも好い。
このアングルは、まるで【宇宙戦艦ヤマト】オープニングと言うか、有名なあの絵を思い出させる。
今回はここまで。