《どうしてこんな事に…》
【CASSHAAN】をやっと観た。往年のSFアニメ【新造人間キャシャーン】を、放映当時のファンだった監督が映画化した物だ。先週の日曜洋画劇場で放映していたので、録画していた。
とりあえず最後まで観たが。何というか、要素を詰め込みすぎだ。もう少し整理しても良いかと。
“反戦”というテーマを表に出しすぎというのも……。敗戦国たる日本で、痛快戦闘アクションを作るのは難しいとつくづく思わせてくれる。
しかし、いろんな意味で救いようのない終わりだなあ。結局生き残ったのは、将軍様ということなのか?。
【キャシャーン】は、OVA版のノベライズが一番良かったよなあ。
あと、効果音が大きすぎて、台詞が聴き難いのは駄目だろう。
作品評価
- 全般評価
★★
-
- 特殊効果評価
★★★
- 音響音楽評価
- 音楽評価(BGMなど)
★
-
- 音響評価(効果音など)
★
- 設定評価
- 設定デザイン評価
- メカ設定デザイン評価
- 設定デザイン評価
★★★
-
-
- キャラ設定デザイン評価
-
★★★
-
-
- 背景設定デザイン評価
-
★★★★
-
- 文字設定評価
★★
- 演出評価
★★★
-
- 演技評価
★★★★
- ストーリー評価
★
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2004/10/23
- メディア: DVD
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