《どうしてこんな事に…》

 【CASSHAAN】をやっと観た。往年のSFアニメ【新造人間キャシャーン】を、放映当時のファンだった監督が映画化した物だ。先週の日曜洋画劇場で放映していたので、録画していた。
 とりあえず最後まで観たが。何というか、要素を詰め込みすぎだ。もう少し整理しても良いかと。
 “反戦”というテーマを表に出しすぎというのも……。敗戦国たる日本で、痛快戦闘アクションを作るのは難しいとつくづく思わせてくれる。
 しかし、いろんな意味で救いようのない終わりだなあ。結局生き残ったのは、将軍様ということなのか?。
 【キャシャーン】は、OVA版のノベライズが一番良かったよなあ。
 あと、効果音が大きすぎて、台詞が聴き難いのは駄目だろう。

作品評価

  • 全般評価

★★

    • 特殊効果評価

★★★

  • 音響音楽評価
    • 音楽評価(BGMなど)

    • 音響評価(効果音など)

  • 設定評価
    • 設定デザイン評価
      • メカ設定デザイン評価

★★★

      • キャラ設定デザイン評価

★★★

      • 背景設定デザイン評価

★★★★

    • 文字設定評価

★★

  • 演出評価

★★★

★★★★

  • ストーリー評価

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