【マクロスF】第10話【レジェンド・オブ・ゼロ】感想

 【マクロスゼロ】の映画【鳥の人】を制作するというエピソード。

 いや、監督が、まんま河森監督なのが笑わせてもらった。

 それと、冒頭のあの対談番組の特徴的な髪型のあの人は、設定上本人だったりするだろうか?(いやそうなると年齢が…。)

 工藤シンはあの後生還していたんだな。少なくとも伝記が存在する程度には活躍していたらしい。

 VF-25が――とくにファイターモードが、VF-1よりもVF-0に似ていたのは、こういう事だったようだ。バトロイドモードの特に下半身がSV-51に似ているのも偶然ではないようだ。

 ランカは、マオの一族の血を受け継ぐのか?。だが、シェリルの姓は“ノーム”――マオ・サラ姉妹と同じだ。まあこのあたりも色々ありそうだ。

 フロンティア船団は、【マクロスプラス】の舞台惑星エデンを出発した船団だそうだ。ああ、そういえば、以前のエピソードのアバンタイトルに出ていたなあ。

 【マクロスゼロ】を観ていると2倍楽しめるエピソードだな。